粉飾をみつける「扇型の法則」とは何か
上場企業の粉飾が後を絶ちません
オリンパス、カネボウ、日本コーリン、ライブドア、ニイウス・コウ、
プロデュースなど粉飾された情報は、投資家に大きな損失を与えました。
粉飾している会社をいくら分析しても、正しい結果は得られません。
経営分析をする前に、粉飾の仮面を剥ぎ取る必要があるのです。
「キャッシュミラー」では、粉飾を見つける特別な法則を発見しました。
扇型の法則 です。
企業の実像を点数評価した 「格付」
倒産を早期にみつける 「倒産シグナル」
と併せてウォッチしてください。
健全な株式投資市場を維持するため、
いま最も待たれているのが
このツール群ではないでしょうか。
どの様に使うか具体的事例は「実例集」 に逐次載せて参ります。ご覧ください。
粉飾している会社を 「粉飾チェック」 ツールにかけると、2本の傾向線が "右開き扇型" になります。
的中率は経験則で 95%以上、しかもどんな粉飾か "自動コメント" が表示されます。
注意: 右開き扇型 は積極経営を推進する優良企業にも発生することがあります。
この場合当ツールでは、自動コメント に "粉飾ではない" と表示されますが
念の為、格付など他の分析ツールも参考にしてください。