2009月12月9日15:46:10
資金会計原論Theory of Cash by Funds17.15 今、何故、資金別貸借対照表なのか-続
緑 京セラはリーマンショックで売上高や利益は減ったけど、実質無借金じゃない?
父 添付ファイルを
Data for Blog.xls(ファイルサイズ:70KB)開け、「格付他」シートをご覧下さい。リーマンショック(以後LSと称する)期である9/03期の実質損益資金は-1,703億円でした。これは前期末の実質損益資金11,321億円の15%でした。内部留保の大きな企業はショックに強いことを物語っています。そしてCashの手持ちの大きいことも有利でした。LSを蒙りながら「その他流動資金」として2,527億円の支出もしました。その内訳は短期投資2,021億円、自己株式506億円です。「資金BAL集約」シートを開けてください。黄色のセル、オーナー残存資金(固定投資まで自己資金だけで賄ったと仮定した資金残高)は+3,859億円で、借入金不要の状態です。しかし借入金が350億円増えましたが長短借入金合計715億円はCash残高が2,692億円あるので、即、返済できる額です。資金バランスで損益資金が一番大きな企業の実力を見た気がします。
侘助の茶会衣擦れいや高し
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