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奥井 英作

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資金会計原論Theory of Cash by Funds 25.5  あらゆる異常は監査の入口

7月14日11:17:27

資金会計原論Theory of Cash by Funds 25.5  あらゆる異常は監査の入口
緑 一連の粉飾問題の代表格であるカネボウの話ね?
父 カネボウの粉飾が2004年まで俎上に上らなかったのがキャッシュミラーとしては不思議でなりません。資金スコアボードグラフを見ると、一番大きな資金は短期借入金です。そして損益資金が3期共運用側にあります。現預金が2005年を除き月商の半分以下です。Cash利益(実質損益資金)の赤字が急拡大しています。格付は2001年から2004年までずーっと-12で何時倒産してもおかしくありません。資金状態も真っ赤で、どこにも良いところはありません。
これらの指標から、お金が回っていないことが解ります。短期借入金で資金不足を補填していたのです。監査の入口どころか監査をしなくても破綻寸前ということは明白です。キャッシュミラーのスキルがある監査人が監査していたら2001年には警報を発していたのにと思うと残念でなりません。粉飾の手口として、連結外しがあったようです。都合の悪いことは連結外しをする子会社にかぶせて、その子会社を連結から外す手口です。資本金等は2004年の518億円から477億円に減っています。
                                     着てみれば父の麻服小さかり

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