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奥井 英作

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資金会計原論Theory of Cash by Funds 28.11 ニュー資金別貸借対照表から見えるもの

2011年2月28日18:17:17

資金会計原論Theory of Cash by Funds 28.11 ニュー資金別貸借対照表から見えるもの
緑 リーマンショック以降名目GDPは下がりました。だけどなんとかやっていけました。これが日本の姿です。なんとかやれたのは、デフレで物価が下がったからです。こんな情けない日本に政治は混迷の度を深めています。なんとかならないのかしらパパ?
父 全く同感だよ、緑。2月17日に添付した京セラのファイルを開けて下さい。2010年3月期の株主価値の純増加額は-62億円でした。名目GDPでみると
        -62÷476=-13%
でした。PBR(Price Book Value Ratio)でみると、2010年3月期の1株当たりの簿価は、
     [12,005(損益資金)+3,407(資本金等)]÷1.9億株=8,111円
8,111円でした。2010年3月の
高値9,210円のPBRは 9,210÷8,111=1.14
安値6,320円のPBRは 6,320÷8,111=0.78
京セラの高値のPBRは1を超えることができました。1以下なら経営者は責任を取らなければなりません。優良企業である京セラですらこのような姿ですから、政治家は世界で日本だけが20年もデフレに喘いでいる現実を見据えて、早く経済を正常に戻すことに命を賭けて欲しいと思います。
              歌はんかな篭に溢れた春の色 

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