閑話休題 ビンラディン殺害で想うこと
2001年9月11日の同時多発テロの報復は2011年5月1日のビンラディン殺害で一区切りつきました。あくまで一区切りでこれから何が起こるか解りません。私は9,11の何年か前にワールド・トレード・センタービルの屋上に大きなエレベーターに乗って行ったことを思い出します。連れのニューヨーカーは下界を見下ろしながら
“Look!down below, that’s Battery Park”(下をご覧、あれがバッテリーパークだよ)、私は”No thanks”といって屋上の中央にいました。通り過ぎる観光客はニコニコ笑って通り過ぎていったことが、昨日のことのように思い出されます。
9.11の直後、色んな意見が報道番組を賑わしました。定かな記憶ではありませんが、たしか瀬戸内寂聴氏だったと思いますが、“許すもののみ許さるゝ、兎に角許すことです。これは無間地獄から開放される唯一つの道です。”と言われました。許すことは理解できても実行はなかなかできません。許さなくては結局自分が許されないのです。
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