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奥井 英作

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16.4 減価償却と借入金返済額

2007月10月3日07:10:19

16.4 減価償却と借入金返済額
緑 減価償却の問題も借入金返済の問題も資金別損益計算書で資金会計の立場からは、氷解していると思うわ。
父 Exactly! Midori. 前々日と前日の記述から得られる結論は:
1. 減価償却費はCashが実現した隠れた利益である。
2. 借入金返済額はCash損失である。利益がなければ通常の借入金返済はできない。
3. 減価償却額を超える借入金返済は表面に現れた当期利益がなければ、返済できない。
4. 当期利益にたいするステイクホルダー(利害関係者)の一員に
金融機関を引き込むことは経営者の責任ということになるかもしれない。
5. だから借入金の返済額を減価償却額の範囲内に収めること大切だ。
6. そうすれば、レバレッジは妥当な範囲内に収まり、借入金が多くて異常に大きなレバレッジとなり、不健全な企業が示すROEの異常値もなくなると思う。
7. 借入金返済が減価償却額の範囲内に収まり、さらに当期利益があれば、新規投資に対する⊿Gがあったと考えられる。
8. 土地は減価償却されない。だから土地購入は自己資金によるべきだ。
9. 減価償却費はCashが実現した隠れた利益として認識されるが、減価償却は取引相手の無い取引で、資金別貸借対照表の安定資金が示すようようにCashは±0となり、減価償却をしたからといって余分の現なまが生まれたことではない。
           鬼灯や赤き思ひ出湧きいづる

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