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奥井 英作

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資金会計原論 22.6資金別の意味を探る

2008月1月16日06:50:11

資金会計原論 22.6資金別の意味を探る
緑 減価償却引当金はどうするの、パパ?
父 緑は痛いところを突くね。10年で償却する資産の購入は10年の前払費用と考える。そして減価償却引当金はその評価勘定と考えると、資産と引当金の両者を繰越損益等にもっていくことになる。
しかし償却資産は企業が⊿Gを産む核なので、固定資金に置くべきだという考えもある。その場合減価償却引当金は繰越損益等に置く。
どちらをとっても安定資金は変わらない。それなら制度会計のまま「償却資産―減価償却引当金」を固定資金に置いても安定資金は変わらないし、むしろ明快である。どうしてこんなことが起こるのかは減価償却によって、事業年度にコスト配分をするという、会計上の偉大な発明のためと思う。私はむしろ制度会計の考え方に右へ倣えして、減価償却を考えた方が、借入金返済能力について有効に理論を導くことができる。詳しくは別の機会に譲る。
            悴かみしまゝ帰りきし駐車場

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