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プロフィール

奥井 英作

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資金会計原論Theory of Cash by Funds— 8.4 プロデュース社の分析

2009月1月16日09:44:58

資金会計原論Theory of Cash by Funds— 8.4 プロデュース社の分析 
緑 前期に実質損益資金の赤字を作った棚卸資産の資金として、返済負担のない20億円の増資で埋めたことを資金スコアボードは語っているけれど、増資をするからには積極的な投資対象を発表している筈だから、大きな投資を予定していると思われるので安心はできないはね。それよりも今期も同じように増えた棚卸資産の資金として22億円の手当てをしたけれど、返済負担のある借入金でなされたことが気になるわ。
父 損益資金はどんどん拡大しています。結構なことです。それは売上が31億円、59億円、97億円と順調に伸び、当期利益も1億円、4億円、8億円と順調に伸びているからです。しかし格付をみると、±0、+2、-4ですが、資金状態は3期すべて危機信号のREDです。格付の前々期はまあまあで、前期の格付はプラスに転じ良い方向に向かいました。格付は、粉飾により良くなります。しかし資金状態を欺くことはできません。格付は好転しても、資金状態がREDであるので、一応粉飾の存在を意識して分析を進めることが肝要です。今期は格付も悪化しました。それでも売上や利益は財務諸表を見るものを安心させるものです。
                    しらぬまの初雪のことテレビかな