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奥井 英作

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資金会計原論Theory of Cash by Funds— 8.9 プロデュース社の分析

2009月1月22日09:06:57

資金会計原論Theory of Cash by Funds— 8.9 プロデュース社の分析
緑 1月12日のブログの添付エクセルファイルの64行~72行の「借入負担余力」を示す表を見ていただくといいわね。
父 営業活動によりCashを増やせない実質損益資金赤字の企業は借入負担余力がない場合が多い。プロデュースの救いは正味コストが減価償却額より小さいことです。この点からみると借入額は過大ではないのですが、営業活動がCashを稼ぎ出せないことが、致命傷です。添付エクセルファイルの冒頭の「資金スコアボード」の7/06期のグラフを見てごらん。短期借入金を損益資金と資本金との間に移動すると短期借入金で増えた棚卸資産を賄えることになり、短期借入金が運転資金の役割を果たしたことになる。金融機関に在庫のための運転資金として融資を申し込むのは良しとしても、資金バランス分析に際しては短期借入金を損益資金の直下にもっていかないこと。このグラフの調達、運用の各資金の順序は意味があるのだから。Cashを稼ぐ力のないプロデュースは借入金で実質損益資金の赤字は埋められても、借入金そのものが重圧となっている。返済能力はない、その上次期も更なる資金調達をしなければ生きていけない。
                     西行よ起きよ只今月冴ゆる