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奥井 英作

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資金会計原論Theory of Cash by Funds14.1実質損益資金より京セラを見詰める

2009月6月25日09:48:51

資金会計原論Theory of Cash by Funds14.1実質損益資金より京セラを見詰める

緑どり7/03期に終わる3期の損益資金Cash化率は66%71%73%と向上しています。これは資金別貸借対照表3期の数値です。6/03期に急上昇していますが、その原因は資金別損益計算書の損益資金Cash化率159%にあります。それからわかることは、その期に限って売上仕入資金がサイト勝になりました。そして棚卸資産が減少しました。損益資金Cash化率の向上は良いことですが分析者としてはその原因を調べておく必要はあるでしょう?パパ。

父 緑の分析眼が鋭くなってきたことをパパは喜んでいる。6/03期からみることにします。十分な実質損益資金の増加(Cash利益)だけで、固定投資をなし得ました、長期借入金を短期借入金にシフトしたのは資金効率を高めるためかと思われます。

 次に7/03期を見ます。この期の業績は大変よかった。長期借入金の60%を返済し短期借入金の83%を返済しました。余裕資金は有価証券に使用されました。

  実質損益資金が黒字の会社と赤字の会社では雲泥の差があります。実質損益資金(Cash利益)を増やすことが経営者の第一の使命です。

                                     あるもので済ます夕餉や梅雨に入る