2009月9月16日09:15:34
資金会計原論Theory of Cash by Funds16.14 今、何故資金別貸借対照表なのか
緑 動態論の損益計算書と次期の損益計算書とを繋ぐ環が貸借対照表で、資金会計の資金別貸借対照表と次期資金別貸借対照表とを繋ぐ環が資金別損益計算書であるという話から大分逸れたみたいね。
父 逸れだす何処へ行くか解らないので、本論に戻ろう。制度会計の貸借対照表は資産と負債との差額である純資産を出す表で静態論の名残である財産目録を引きずっている。損益計算書は純利益を出すもので、貸借対照表が環となり得るのは純資産が過去の内部留保と当期純利益の合計であるからです。その当期純利益と損益計算書の当期純利益が等しいから貸借対照表が連結環となるのです。当期純利益が接点となっているので、Cashの動きを知るためにキャッシュフロー計算書が新たに作られました。
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