資金会計原論Theory of Cash by Funds— 8.10 プロデュース社の分析
2009年1月23日09:42:39
資金会計原論Theory of Cash by Funds— 8.10 プロデュース社の分析
緑 昨日開いた「借入負担余力」を示す表の続きの話でしょう?
父 この表は借入をした企業が返済に耐える稼ぎがあるかないかを見るものだ。返済は稼ぎがなくても、増資、追加借入、サイトの調整、固定投資のリストラによっても返済はできる。しかし継続的に返済していくためには企業に稼ぎがなくてはならない。この表は説明を要しない明快なものと思う。ただ長短借入金の平均返済期間を10年としたこと意外は。
この平均返済年数については、個々の企業により差異はあるかもしれないが、10年という数字はおおむね世間で受け入れられているものと思う。⊿実質損益資金の赤字額によってはプロデュースのように借入負担余力どころか返済そのものができない事態になってしまう。稼ぐ力を増強しようとしてやったこの2年間の固定投資の増加21億円はなんだったのだろう。これから固定投資が付加価値を産んだかどうか検証しよう。
鄙の宿厠の脇の青木の実