2009年4月6日11:24:09
資金会計原論Theory of Cash by Funds—11.1 Cash rich な企業
緑 8/03期が第5期ということは創業からの実績を見ることも容易じゃない?
父 分析意欲をそそられたもう一つのことはそのことなんだよ、緑。SMSは〇八年三月の東京証券取引所マザーズに株式上場し第三期、第四期、第五期の有価証券報告書を入手できました。有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から抜粋した第1期、第2期を含む五期間のデータを添付したファイル
SMS Highlights 04022009.xls(ファイルサイズ:66KB)をクッリクしてご覧ください。
これらの数値から堅実に内部留保を蓄積し、潤沢なCashも確保し配当に踏み切る決意をしたことが理解できる。そこで資金スコアボードを見て驚きました。2008/03期の資金別貸借対照表の資金バランスグラフを見てください。面積の一番大きいのが現預金です。現預金の調達源泉は50%弱の損益資金(内部留保)と払込資本金全額とその他からなりたっています。借入金はゼロです。僅かな固定投資(利益を産みだす企業の核)で244百万円もの利益を産みだしたのですからたいしたものです。この利益は棚卸資産利益がゼロで、しかもサイト勝ち(売上仕入資金がプラス)ですから244百万円全部が本当の利益(Cash)といえるでしょう。
子供らの声なき廃校桜咲く
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