2009年06月 
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930 
プロフィール

奥井 英作

≫ 詳細プロフィール

資金会計原論Theory of Cash by Funds13.14実質損益資金よりプロデュース社を見詰める

2009年6月11日09:33:14

資金会計原論Theory of Cash by Funds13.14実質損益資金よりプロデュース社を見詰める
緑 実質損益資金の赤字は増資や借入によって資金を調達しても、経営者の意思に基づく固定投資に対する支出などと違い、先ず自動的にその穴埋めに使用されてしまうのね。
父 プロデュース社の7/06期のお金のぶん取り合戦は大敗でした、その原因は短期借入金の増加です。そして前期に新規投資を目論み、増資をしましたが、増資資金の大半は赤字実質損益資金の穴埋めに使用されてしまったので、今期やり残した固定投資の支出のためには短期借入金をせざるをえなかったということです。資金スコアボード下段のグラフをごらん下さい。07/06期は短期借入金が固定投資の半分以上と現預金を賄っています。前期グラフは資本金が増資で増えても赤字実質損益資金を埋めてしまい、目論んだ固定投資は四分の一しか実行できず、残りの実行は次期に繰越され、お金のぶん取り合戦に大敗しました。粉飾の結果利益は計上できても、粉飾で空いた穴(赤字実質損益資金)を埋めるために増資資金は使用され、結果的に投資家を騙して増資をしたということになります。
                                菖蒲園またあの人と巡りあふ