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奥井 英作

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閑話休題 エコに関して思ったこと

2010年4月23日10:56:02

閑話休題 エコに関して思ったこと
同じ題で2ヶ月前の2月6日に文を載せましたが、昨夜の東京12chの「ルビコンの決断」を見て再度手直しをして掲載します。
    「利益が見える戦略MQ会計 西順一郎編著 かんき出版」を読みました。損益分岐点が四つあります。売上、変動費、数量、固定費の四つです。画期的なことです。そこで思いました。LEDランプは長寿命で消費電力も極めて少ないエコ時代の製品ですが、残念ながら、1個約4千円と高いので、買うのを躊躇してしまいます。1個千円で売れたら大変なエコ効果がでる筈です。LEDランプは東芝、シャープなどから製品が出ているようです。そこで本を片手に、販売価格1,000円実現のシュミレイションをしてみました。ここでの原価計算はダイレクトコスティングです。
売価4,000円、変動費2,400円、数量1個、固定費200円、利益1,400円と仮定しました。売価4,000円を1,000円に下げるために。変動費が950円まで下がると仮定して売価4.000円のランプ1個販売したと同じ利益1,400円を得るために何個を売るべきか試算しました。計算結果は32個でした。添付ファイル LEDランプ売価千円試算(ファイルサイズ:17KB)をご参照下さい。変動費を下げ、今までの32倍の数量を売らなければなりません。これは仮定の試算なので、各社の実体に即した数字で試算してみて下さい。
壁掛けTVは発売当初100万円もしていたのが、いまでは40型以下は10万円を割っています。その間何年かかかりました。需要が伸びて段々と値が下がるのを待っていてはエコには間に合いません。1個1,000円で売れる量産態勢を先ず作ることが近道です。官民あげての努力を期待します。