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奥井 英作

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資金会計原論Theory of Cash by Funds 29.1 財務分析からマーケティング戦略へ

2011年4月22日10:47:34

資金会計原論Theory of Cash by Funds 29.1 財務分析からマーケティング戦略へ
緑 ここでDC(Direct Costing)が登場するのね。
父 そうなんだ。ランチェスター戦略で次期の姿を画いても、それをフォローしていくのにはDCに拠って立つMQ会計が必要となります。ランチェスター戦略の進行過程で、勘定科目に落とし込んだ姿をMQ会計の四畳半図で評価しながら、そして必要に応じて作戦変更をしながら最大の戦果を得なければなりません。「利益が見える戦略MQ会計」ご参照。  MQ会計は数量の概念が入ることによって、戦略性があります。売上高が減った場合でも、値引きによって減った場合と、販売数量減少によって減った場合とでは経営に与える影響は異なります。
                卒業のざわめきロビーに移りけり

資金会計原論Theory of Cash by Funds 29 財務分析からマーケティング戦略へ

2011年4月21日09:32:37

資金会計原論Theory of Cash by Funds 29 財務分析からマーケティング戦略へ
緑 Cashmirrorも後を振り返って財務分析だけをしてはいられなくなったのね、パパ。
父 会計は投資家、債権者、徴税者等、Stakeholder達に金が有効に使用されたか説明する責任(Accountability)があります。これが会計をAccountingという由来です。 “図解で身につく!ランチェスター戦略“の巻頭にランチェスター戦略を世に出した田岡信夫氏のマーケティングの根幹をなす五項目が載っています。その一番目は「販売なくして利益なし」です。この真理に対して、制度会計は全部原価計算を採用しているので、製造工程が進むにつれて付加価値が増し、即ち、仕掛品の評価は増し、販売しなくても製造工程で利益がでる仕組みになっています。この制度会計を拠りどころとしてマーケッティング戦略は作れません。
                 目黒川落花を纏ひ鴨遊ぶ

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-12

2011年4月20日09:20:42

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-12
瓦礫の処理にも法規制があるようですが、この非常時の対応として、瓦礫を木材、鉄材、自動車、電気製品等に分類し、必要とする人に自由に持ってもらい、例えばお風呂屋さんは木材を燃料にするなど資源として役立てていただくのはどうだろうか、処理コストの節約とエコにもなるのではないか。

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-11

2011年4月18日10:20:37

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-11
仮設住宅建設が俎上に上ってきました。今頃になってという感じです。津波の被害を蒙ったところには仮設住宅が建てられないそうです。自治体は建設場所を探しています。町村の再建は高いところにするようです。仮設住宅の建設はなるべく早くすることが肝要です。避難した方々は疲れています。私は津波の被害を受けた平地に至急建設すべきだと思います。地震発生の際の避難誘導の拡声器による放送設備を整え、避難用のバスが常時待機すればよいでしょう。
とにかく避難所からの開放が活力の基です。仮設住宅は時が経てば撤収されるのです。高所の開発の邪魔になりません。
  義捐金の配分も滞っているようです。仮払いでもいいから、早く配分すべきです。天下の回り物である金が回転しなくては、経済も活性化しません。とにかくスピードも復活の重要な要件です。スピーディにやって下さい。会議集団をたくさん作って、“会議は踊る”にならないことを切望します。


閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-10

2011年4月4日09:10:28

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-10
日本各地の鎮守の森では祭りが連綿として続いています。どうして続けられるのでしょうか。行事には金がかかります。堅実なファイナンスシステムがあるからだと思います。祭りに際して寄付が集められます。集められた金が、ねこばばされたり、しないかという不安があると、寄付は集まりません。日本には昔からのチェックシステムがあります。それは住民全体を監査人とするシステムです。神社の境内にはA社4斗樽の酒1樽、B氏金一万円、C氏金1千円という具合に貼りだされます。寄付した人は自分の名前をみて、安心します。このシステムを東日本大震災に利用すべきと思います。インターネットにサイトを設け、何月何日新宿駅南口高校生募金箱5万円 といった具合に載れば気持ちがいいと思います。これらの寄付の一定期間合計 百万円は日本赤十字社に届けられました。といった具合です。日赤は一定期間の献金額をどのように配分したかを、記載します。
このようなフォローがあれば寄付金はもっと集まると思います。
           目に付かぬ花あり我が花と決めてけり

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-9

2011年4月3日10:09:53

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-9
津波が引いた後の写真をみると、前大戦時B29が去った翌日の焼け野原の写真を思い出します。今回の津波は一瞬にして盛岡、宮城、福島全地域が瓦礫に変わりました。B29で津波同様の被害を与えようとしたら、大編成のB29が必要で、しかも何回も空爆を繰り返さなくてはならなかったでしょう。あの津波は戦争以上の破壊です。それに原子力発電サイトが破壊されたのです。東日本大震災は戦争以上の大国難です。
津波という敵は突然奇襲攻撃をし、被害を残し、さーっと引いてしまいました。もう一つの敵は目に見えない放射能です。これから何年居座って悪さをするか解りません。
多数の国から医療支援の申し出があるそうですが、日本の医師免許のない方々の日本での医療行為を許可できないそうです。自治体幹部と人的関係がある一都市だけ、イスラエルの医療チームが活動し、避難民の感謝を受けています。平時でも医師不足の我国は日本だけで医療を支えきれません。戦地で負傷し敵国の赤十字が医療をしてくれたら、感謝すべきことでしょう。生きて虜囚の辱めを受けない、という旧日本軍隊は別かもしれませんが。。。今は国難のさなかです。六法全書を弄り回しているときではありません。有難く各国の支援を受けましょう。これがグローバルな意識を持つ国の姿勢と思います。後日支援してくれた国で何らかの被害があったら、素早く支援する喜びがあります。これがお互いに助け合う国際関係です。
            枝垂桜服装学院の門開く

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-8

2011年4月1日11:12:40

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-8
子供の頃よく聞いた「討匪行」(作詞 関東軍、作曲八木沼丈夫)で当時は日本のテナー藤原義江が歌っていました。「討匪行」で検索してクッリクするとYouTubeで霧島昇が歌っている「討匪行」を聴くことができます。
• (一番) どこまで続く 泥濘(ぬかるみ)ぞ 三日二夜 食も なく 雨降りしぶく 鉄かぶと 雨降りしぶく 鉄かぶと (二番) 嘶く声も 絶えはてて 倒れし 馬の たてがみを かたみと今は 別れ来ぬ かたみと今は 別れ来ぬ ...
補給も無い外地で招集された兵隊さんや兵隊さん達と苦労を共にする軍馬を想い、この歌を聴くと涙がでます。
福島第1原発建設中のことを思い出します。1号機の主契約者GEは浪江町にGE村を作り、村長さんを置きました。独身者にはホテル相当の施設が作られ、妻帯者には戸建ての家が提供され、快適に仕事をすることができました。
日本では工事に際しては飯場が作られます。日米の格差に驚きました。この違いはLogistics(兵站術)の違いと想いました。日本は精神主義で、飲み、食い、休む、人間性を無視し冒頭の歌のようなことが日常でした。
その延長線上に今回の原発事故がおき、定期点検時には放射線量を測りながら短時間で交代して作業を進めるのですが、今回は測定器が不足し、作業員は毛布1枚に包まって寝るときいています。またも冒頭の歌が思い出されます。
これからフランス、ドイツ、アメリカの人々が福島に集まり除染作業に協力してくれます。海にチャーターした客船を係留し、彼等に快適な睡眠と食事を提供することを切望します。
           目に見えぬ放射能の春来たりけり

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-7

2011年3月31日14:38:10

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-7
東電の会長は福島原発の1号~4号機の廃炉を決定しました。もっと早く決断すべきでした。5号と6号機にも地震による不具合なところもあるでしょうが、少なくとも夏場までには通常の送電ができるよう努力するという声明を発すべきです。街の暗さは節電のせいばかりではありません。この声明により街は明るくなります。
            透き通る声の電話や蜆汁

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-6

2011年3月28日14:19:05

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-6
報道番組のコメンテータの発言と重複するかもしれません。日本は四面海に囲まれているので、避難者収容船や病院船を普段から用意しておけば、災害時にすぐに役立つと思います。太平洋側と日本海側に基地を置けば良いでしょう。
            鶏の行き交ふ庭や蜆汁

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-5

2011年3月25日15:42:31

閑話休題 東日本巨大地震で思うこと-5
   福島や茨城の野菜が暴落した。放射能汚染は路地物だけに影響があるはずなのに、ハウス物も売れなくなってしまった。牛乳も水も大変なことになった。
   生活物資の値段は上昇した。生産者は物が売れず、消費者物価は上昇した。情報発信の遅れによる被害からの責任追及を恐れる行政と、群集心理に惑わされる大衆の行動による経済に与える悪循環、これはスタグフレーションと呼ぶのかもしれない。
   放射能に詳しい学者が“おれはほうれん草もばくばく食べ、牛乳もがぶがぶ飲む”と勇気ある発言をした。私も同感です。
             春泥というには厳し液状化